35歳の筋肉痛はいつ治るのか?解答編
筋肉痛がやべえ状態になってからちょうど一週間経ったので、この期間の筋肉痛について経過報告をする。
まず筋肉痛が猛威をふるったのが、運動翌日〜3日後だ。この期間は立ち上がるのも座るのも苦痛を伴い、階段の上り下りもキツすぎてできるだけエレベーターで移動するようにしていた。また、職場で行われた防災訓練は無念の不参加となった。たぶん実際に災害が起こった時も、この状態であれば避難するのを辞退していたと思う。みんな、俺の分まで生きてくれ。
4日後は比較的良くなり、立ち上がり、階段の上りは多少の違和感がありながらもスムーズに行えるようになった。この時点では下りの動きがまだかなりキツく、太もものあたりにまだダメージが残っていた。また、この日まではサポーターを着用して過ごした。
あまり言う必要はないかも知れないが、この期間は立ち呑みで平均3時間ほど飲酒している。呑んでいる時は意外と気にならないのが不思議だ。
そして5日後、筋肉痛はすっかり良くなり、普通に活動できるようになった。その代わり、ここまでの間で患部をかばって歩いていたからか、ふくらはぎに多少の違和感が発生したものの、特に問題はなく生活を送れた。
というわけで、35歳の運動不足エンジニアが筋肉痛から開放されるのは、運動後5日後だった。
思っていたよりは早めに回復したと思っているが、若者から見ると全然そうじゃないのかも知れない。果たしてどうだろう。
さすがに気温が下がってきて、ガッツリ運動する季節ではなくなっていたので、今年は激しい運動をすることはないだろうけど、今後運動する時は、今回のことを反省して、運動量とストレッチの時間を考えたいと思う。ランニング多めにする感じになりそうだ。
夜も深くなってきたので、今日はこの辺で。