良くわからないけど、なんかできそうじゃね？
やったことはないけれど、なんか状況的にやらざるをえないって事がたまに起こる。こういう時はできない理由を探すより、とりあえずやってみる方がコストが低いと個人的には思っている。
物事をやらない方向に倒すにはそれなりに筋が通っていて周りが納得できる説明が必要だし、何より印象はあんまりよろしくない。それよりかは二つ返事でやると言ったほうが印象がいいし、とりあえずやってみないと判断ができない場合もある。特に技術的な部分で納期が詰まっている場合であれば、やってみた手応えで線を引くこともあったりする。
とは言え、もちろん感覚的にこれは引いたほうが良いって場面もある。これはどんなときかって言うと、大きく分けて3パターンあり、一つは目標が曖昧でゴールが見えないとき、もう一つは明らかな無理難題のとき、最後に依頼主の態度に腹が立ったときだ。
前の二点については、前向きな回答はできないものの前向きなコミュニケーションはできると思うので、こちらから別の提案をすることはできるだろう。これならいけんじゃね？的な。ただ、依頼主がアレな時はそんな気も起きないし、そいつの為に動こうとも思わなくなってしまう。
結局何が言いたいかっていうと、人間が前向きになれるかどうかは、もちろん個人の力量による部分もあるけれど、何よりチーム全体になんかできそうじゃね？って思う事ができるかどうかであると。逆に一人だけ前向きって状態はそもそも一人だけ違う方向向いてるって事だから、周りの人とちゃんと話したほうが良い。
とりあえずやってみて、これならいけるんじゃねって周りを引きずり込んで、みんなで取り組む。これが理想である。そうだな、そうに違いない。体育会系バンザイ。
自分はなるべく楽しく仕事したいので、これからもいけんじゃね？ってノリで働いていこうと思う。明日できることは明日やろう。今日はここまで。